島田を走ろう　チームリバティ

こんばんは、かっちゃんです。アップ遅れましたが、8/18にニューカレドニアマラソンに参加してきました。
ニューカレドニアまで約9時間のフライトです。バリ島大好きで、たまに行くけど6.5時間。9時間は、さすがにきつい南半球にあるので、日本とは気候が逆です。ある程度予測してたけど寒い
平均気温も20度程度。マラソン日和ですね。

マラソンの前日には、パスタパーティ?なるものがありました。物価が高いカレドニアで一食まかなえるのは嬉しいと迷わず参加です
カレドニアでは、美味しい食べ物がたくさんあります。天使の海老やマグロなんかは、日本に輸入されてるそうです。ですが、日本人が好まない料理がこのパスタなぜ好まれないかというと、茹で過ぎでフニャフニャ。たしかに、これはまずい。マラソン当日は日本から、レトルトの粥を持ってきたので朝食に食べて、出陣です

全体の総数でも470人、うち日本人100人程だそうです。ローカルの人は、ハーフが多かったかなー。
日本人に頼んで撮ってもらいました。もちろん、リバティシャツで。
ちょっと見えないかもだけど、右側の肩がチラッとした女性にペース引っぱってもらえました
ハーフまでね。
真面目に走ってますよ。たまたま、女子の後ろなだけです。
セグウェイに先導される先頭選手です。コースは、この地区の主要なビーチを道路封鎖して行われています。感覚的には、伊豆の白浜海岸みたいに賑わってる感じです。
コースの景色は最高です。しかし、ハーフから先の距離はアップダウンの回数も増えて凹みました。もう走れねーって思ってるときは、フランス人が声を常に掛けてくれます。意味は解らないけど、とにかく走りきれと。良く頑張ってるなとエールも。あれっ、また女子の後ろか!?やっとゴールです。このゴールの前１キロは戦意喪失してましたが、太鼓の応援と、見知らぬオッサンがゴールへ先導してくれたりとパワーをもらいました。異国の地でマラソンが出来るということは、やっぱりスポーツは平和の象徴たなーと深く感じることが出来ました。