島田を走ろう　チームリバティ

たっきーです
昨日は石川県は七尾市、和倉温泉の「能登和倉万葉の里マラソン2013」に参加してきました


今回はでぃらんさんとみっきーさんと参加予定だったのですが…
みっきーさんが仕事のしすぎで体調不良で参加見送り
でぃらんさんはインフル明けと、参加した二人も満身創痍の状態でした

おいらは三回目の出場なのですが、初めての前日エントリー
イベントでは中山竹通さんが講演をされていました
中山理論はおいらには理解できませぬ…


地元に根付いた大会を探して参加するのですが、御多聞にもれずこちらも地域ぐるみのよい大会
受付会場の和倉温泉観光会館には幼稚園・保育園のみなさんの手作りボードが掲示されていました

まだこのころはいー天気で、翌日の雨予報が嘘のように暖かでした…

大会当日の和倉温泉観光会館内の様子…参加者でごったがえしてます

しかし、このころ外は突風と土砂降りの雨…

ぎりぎりまで更衣室で待機して、外に出ては見ましたが…上空からは白い塊が…これは雹か…


大会長の不嶋七尾市長が挨拶されていますが、気になったのは隣の司会のおねーさん
最近、そんなんばっかだな…


どんより天気の中、寒さに負けずにスタート地元ではＴＶ放映もするんですよー


能登島大橋上がる前の「高階くれない太鼓」のみなさん寒空の中、力強く応援していただきました


最初の難関、「能登島大橋」を渡ります晴れていれば景色が素晴らしいんですがね…


第1折り返し地点を回ったところの「向田雨乞太鼓」のみなさんを一枚
手前の女の子、カメラ構えたら走って場所移動してきてくれました


走り始めて15ｋｍくらい、このころにはなんとかも上がってくれました


寒い中、じーちゃん、ばーちゃんが旗振って応援してくれてます
毎年頭が下がりますm(__)m


こちらの大会では長い坂の手前には、こーした看板が出てきます
８／１０で「まだ２つもあるのかー」と思うか、「よーし、あと２つだ」と思うかは、あなた次第です


こちらは「寿老園長寿太鼓」のみなさんこのあと、おねーさん方に笑われました


毎年陽気な3人組のおねーさま方毎年いろいろ考えてくれてます


今回は食って食って食いまくるーをコンセプトに走りました
ツインブリッジのとの手前のエイドでは「ぶりフレークにぎり」と「のとじま葉っぱめし」をいただきました
どちらも美味～でした


ツインブリッジのとの上から1枚晴れていれば素晴らしい景色なのに～

天気のいい日は遠く立山連峰が姿を現しますが、今回はお預け

27ｋｍ地点にある「能登マ丼」エイド3回目にして初めて食します


疲れた中で食べるのと牡蠣は絶品でした～

遠く離れた対岸に、和倉温泉街が見えてます手前には先程いただいた牡蠣の養殖筏が


地元の女子たちも１枚カメラを向けるとこっち向いて応援してくれます


前半戦に連続してアップダウンがあった後、フラットなコースになるのでみんな疲れた様子です


七尾西湾を望みながら走ります天気は回復したのに気温は低下の一途


田鶴浜の防風林は松が約５００本植えてあるそうですでも、この日は風が強かったなー


こちらは七尾市内の小学校の皆さんが作ってくれたのぼり旗です
みんなありがとうね


ゴールまであとちょっと温泉街に戻ってきました



おっ42ｋｍの看板あと200ｍ


そして、みんな頑張ってゴールランナーの帰りを待ちわびてる人でいっぱいです


フィニッシャータオルを貰って、チップを外します。コースはなかなか厳しいので、みんな疲れた表情


でぃらんさんもこのあとゴール初和倉の洗礼にやられてしまったみたいです


走り終わった後は参加賞の殻付き牡蠣と牡蠣鍋をいただいて、その場で焼き牡蠣にして食べちゃいます
でぃらんさん、牡蠣が育つの待ってます


実はここ和倉でもランスマの取材があり、スマイルランナーの中村優ちゃんが走ってました
すれ違った時はほんとにニコニコしてました

今回の模様は4月6日と27日放映されますよ～

ここ2年連続で天候には恵まれていない和倉ですが、おいらの好きな大会の一つです
道は厳しく、人は優しい能登の道。来年もまた来るよ～と心に近い帰宅するのでありました